jSTAT MAPの使い方

更新日

2026年5月19日

地図で見る統計(jSTAT MAP)は、誰でも使える地理情報システムです。 総務省統計局がe-Stat上で提供しています。 ウェブブラウザで動作しますので、ソフトウェアのインストールが不要です。 都道府県、市区町村、小地域、地域メッシュ統計のデータを地図に表示したり、集計してレポートを出力したりすることができます。

ログインしなくても使えますが、ログインすることで、ジオコーディングやデータのインポート・エクスポート、リッチレポートの出力などの機能が使えるようになります。 以降の講義では、ログインして使うことを前提として説明します。

準備

ユーザー登録

jSTAT Mapにログインするには、e-statのユーザー登録が必要です。

ユーザー登録をしていない人は、e-Statのトップページの右上にある[新規登録]から、ユーザー登録をしてください。

ログイン

ユーザー登録が済んだら、jSTAT Mapにログインしてみましょう。

使い方

統計グラフ作成

国勢調査(小地域統計)の統計地図を作ってみましょう。 以下では、小地域ごとの人口総数による塗り分け地図作成を例にして、その方法を説明します。

  • [✏統計地図作成]から[統計グラフ作成]を選択してください。

  • 「統計グラフ作成 作成するグラフの指標を選択してください」というウィンドウが開いたら、以下の操作を行ってください。
    1. 集計地域を「小地域(町丁・字等)」にします
    2. 統計名を「国勢調査」にします
    3. 年または年月を「2020年」にします
    4. 統計表(表題)を「男女別人口総数及び世帯総数」にします
    5. 指標/データの「人口総数」にチェックします
    6. [▼指標選択]をクリックします
    7. 指標選択/データに「人口総数」、統計データ/グループに「/統計データ/国勢調査/2020年/小地域(町丁・字等)/男女別人口総数及び世帯総数」と表示されていることを確認して[次へ]をクリックします

  • 「統計グラフ作成 集計地域を選択してください」というウィンドウが開いたら、以下の操作を行ってください。
    1. 集計地域を「小地域」にします
    2. 集計範囲を「画面表示範囲」にします
    3. グラフ名を確認して[集計開始]をクリックします。

  • 塗り分け地図が完成しました。

  • 総務省統計局作成の動画も参考にしてください。

シンプルレポート作成

  • [✏統計地図作成]から[レポート作成]を選択してください。

  • 「レポート作成」というウィンドウが開いたら、[シンプルレポート]をクリックしてください。

  • グラフ情報一覧からレポートを作成したいグラフを選択し、[Excelレポート作成]をクリックしてください。

  • レポート作成処理が終了したら、[ダウンロード]をクリックしてください。

  • Excelファイルを開き、塗り分け地図とデータが格納されていることを確認してください。

  • 総務省統計局作成の動画も参考にしてください。

リッチレポート作成

  • [✏統計地図作成]から[レポート作成]を選択してください。

  • 「レポート作成」というウィンドウが開いたら、[リッチレポート]をクリックしてください。

  • 「リッチレポート作成」というウィンドウが開いたら、以下の操作を行ってください。
    1. 出力するシートを選択してください(最初はすべて選択でいいと思います)。
    2. 分析対象となるエリアとして「円・到達圏」を選んでください。
    3. 調査年次として「令和2年国勢調査」「令和3年経済センサス」を選んでください。
    4. [次へ]をクリックしてください。

  • 「リッチレポート作成」という小さなウィンドウにおいて、以下の操作を行ってください。
    1. エリアとして「半径指定」を選択してください。
    2. エリア半径をすべて有効にしてください(半径の数字は、10km以内であれば自由に設定できます)。
    3. 調査地点を地図上でクリックしてください(地図上に同心円が描かれます)。
    4. [リッチレポートを作成する]をクリックしてください。

  • レポート作成処理が終了したら、[ダウンロード]をクリックしてください。

  • Excelファイルを開き、それぞれのシートに格納されているデータを確認してください。